東北学院大学で「地域の課題Ⅰ(地域企業版)」の講義が始まりました

「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成」事業における「単位互換コア科目」の一つである「地域の課題(地域企業版)」の2019年度前期の講義が東北学院大学の2年次生を対象に始まりました。「地域の課題」は、東北学院大学の必修科目として設定され、地域企業版と地域課題版に分かれて開講しています。受講対象は、全6学部で約2,800名となっています。このうち本事業が担当する「地域の課題(地域企業版)」は、全学部合わせて1,600名を超える学生が履修しています。

本事業における「単位互換コア科目」は、「地域の課題」「地域の課題」「地域課題演習」の3科目で構成されており、「地域の課題(地域企業版)」では、地域と地域企業を入り口として、世界の変化に自分自身がどう向き合うかを考える方法を身につけることを目的としています。

学びのステップとしては、
① 我々を取り巻く社会環境とその変化を知る
② 周囲の出来事や社会環境を分析する方法を知る
③ 社会の環境変化に対して、地域の企業がどのように向き合っているかという事例
  をもとに、環境の変化のなかでの将来像の描き方を知る
の三段階で課題設定の手法を修得します。

さらに、地域企業の課題抽出のために、
 自らの切り口を持って地域企業の現状を分析する
 望ましい将来像を描く
 そこに至るための課題を抽出する
この三つのプロセスを大切にします。

講義では、事前・事後学習、講義、ワークにより、InputOutputReflectionUpdateを繰り返し、自分の考えを深め「知的活動のコア能力」の向上を目指します。

また、地域高度人材指標開発・評価部会にて作成した指標項目(持続的挑戦、ネットワーク分析、ネットワーク構築)をもとに、講義の学習目標や講義計画等と照らし合わせて、下位指標を設定しています。それぞれの下位指標として、持続的挑戦には「メタ学習」を、ネットワーク分析では「フレームワーク」を、ネットワーク構築では「多様性の受容」を一項目ずつ設定し、ミニッツペーパー等の形成的評価の指標として活用します。

講義の時間割及び教室は、以下のとおりとなっています。

・月曜日 1校時 工学部  多賀城キャンパス工学基礎教育センター 012教室
・水曜日 1校時 教養学部 泉キャンパス2号館 3階 236教室
・水曜日 2校時 文学部  泉キャンパス2号館 3階 236教室 
・水曜日 3校時 経営学部 泉キャンパス2号館 5階 257教室 
・水曜日 4校時 法学部  泉キャンパス2号館 3階 236教室 
・水曜日 5校時 経済学部 泉キャンパス2号館 5階 256教室

前期授業期間:4月8日(月)から7月31日(水)
※祝日及び5月15日(水)(創立記念日)は除く。

講義科目の詳細、参観等の希望については、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

なお、「単位互換コア科目」の3科目は、本事業に参加する宮城県の12の高等教育機関と宮城県、仙台市、地域企業等が協力して実施する単位互換科目としても提供しています。
単位互換科目の詳細は、こちらのサイトをご覧ください。

【問い合わせ】
 地域協働教育推進機構(東北学院大学内)
 電話 022-264-63286424
 E-mail jimu(a)miyagi-coc.jp
 ※(a)を@にしてメールをお送りください。