平成29年度「地域の課題Ⅰ」夏期体験講座を開催しました

9月6日(水)、7日(木)の両日、東北学院大学土樋キャンパスのホーイ記念館を会場に「地域の課題Ⅰ」夏期体験講座を開催しました。

今回の講座には、COC+参加校である東北学院大学、宮城教育大学、東北工業大学、石巻専修大学、尚絅学院大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、宮城学院女子大学、聖和学園短期大学及び仙台高等専門学校から学生・教職員28名が参加しました。

学生は2日にわたる4コマの講座の中で、地域の課題を切り口として「知のつくり方」を体験的に深く学びました。この講座は、地域企業の課題を自らの専門性の視点と関連させて見いだし、論理的に示すことができ、さらに異なる分野の考えを取り入れて、より多面的に課題を示せることを目標に設計しています。また、教職員向けには、プログラムの設計と運用の能力を向上するために、学生の講座の前後に1コマずつの研修を追加し「地域協働教育コーディネーター養成研修(実践編)」として、実施しました。

今回の体験講座は、本事業で設置している各部会が役割を分担して実施しています。テーマや教育内容、プログラムの設計については、教育プログラム開発部会が担当し、平成30年度から開始を予定している単位互換に向けて、参加学生の募集については、単位互換部会が検討を行いました。また、FD/SD部会では、教職員を対象とした研修実施の役割を担いました。

参加者からは「様々な視点からの見方や考え方を知ることができ、とても参考になった。純粋にとても楽しかった」「他大学の学生や先生のお話を聞けて、とても貴重な体験ができた」「非常によくプログラム設計されていて、取り入れたいところが多かった」「自分の授業に持ち帰ることができる学びが多かった」等の感想がありました。

今後は、単位互換コア科目を各大学等へ展開する準備を進め、プログラムの設計と運用のノウハウ移転の推進を行ってまいります。

開催要項はこちらをご覧ください。